活版印刷のデータ入稿についてご案内致します。

1. 入稿方法

お見積りフォーム・お問い合わせフォームの「ファイルアップロード」からアップロードいただくか、メール添付でお送りください。

contact■mamma-ru.com (■→@に置き換えてください)

※最大サイズは20MB,ファイルはまとめて1つのzip, lhzに圧縮してください。

2. 入稿データ用フォーマット

各印刷メニューの詳細ページからフォーマットをダウンロード頂けます。
入稿の際はこちらをご利用ください。

名刺


ポストカード


コースター




その他のサイズ

3. 亜鉛凸版のデータ入稿

亜鉛凸版印刷のデータ入稿についてご案内致します。

原稿は黒一色(K:100%のみ)で作成してください

凸版はハンコと同じく、「凸部分 / 凹部分」の2段階の高低要素で成り立っています。

お送り頂くデータの黒ベタ(K:100%)の線・領域が版の凸部分(インキが付く部分)となります。グラデーションや、黒ベタ以外の色が含まれるデータは製版できません。
塗りと線の色は「K100%」で作成してください。

※CMYKカラーでデータを作成する際、「K(黒)」が100%の濃度で表現されている状態が「K100%」です。

※印刷色についてのご指定は別レイヤーに分けてください。お申し込みの際に基本色12色から、もしくは特色でご指定いただけます。

※多色刷りの場合はそれぞれレイヤーを分けてください。

※グラデーション印刷をご希望の場合は、開始色・終了色と方向(縦・横)を別途ご指定ください。

対応入稿データ形式について

データ作成時は以下の点にご注意ください。

・文字は 5.5pt 以上、線は 0.1mm(0.3pt) 以上を推奨します(細いと欠けてしまう恐れがあります。)

・文字はアウトラインをかけてください。

■PSD(画像)データについてご注意点
・解像度を600dpi以上で作成してください。
・文字、繊細な絵柄が入る場合は1200dpiを推奨します。
・カラーモードは「モノクロ2階調」、種類は「50パーセントを基準に2階調」をお勧めします。

   

■手書きによる表現
色鉛筆の描線やペンの強弱、筆跡を上手く取り入れると、表現の幅が広がります。

■データによる表現
点や線による表現も可能です。
※細かすぎると印刷できませんので注意!

 

クリップスタジオ、プロクリエイト、Canva、Affinity Designerで制作したデータも印刷可能ですが、データの不備があった場合、修正後再入稿していただくことがあります。

PDFでのご入稿の場合の注意点
お送りいただいたPDFデータを当工房で確認後、印刷用のデータにします。
データチェック後に確認のPDFをお送りしますので、お客様での誤字・脱字の確認をお願いしております。
確認完了のメールをいただいた段階でデータチェック完了となるため、納期が延びることがございます。予めご了承ください。

注意
・仕上がりサイズに設定してデータを作成してください
・画像の使用について
Canva、Officeでのデータ作成の場合、jpegやpng形式の画像をそのまま印刷することができません。ロゴなどの画像を使用したい場合はご相談ください。

入稿データをの修正を当方でおこなう場合は有料オプションとなります。
内容に応じて、+1,000円~5,000円の追加料金をいただくことがございます。こちらはご相談の上、決めていきますのでご了承ください。

凹みがほしい場合は「ベタ」少なめで!

左のイメージのようにベタに白抜きのデータはあまり凹みません。
デコボコが欲しい方は、右のイメージのようなシンプルな線画表現をおすすめします。

※当工房は活字組版や繊細な絵柄などの印刷を得意とする日本製の活版印刷機を所有しております。無理な圧をかけますと印刷機の故障につながることがあるため、強い凹みを再現することは難しい場合がございます。ご希望の場合は事前にデザインをもとにご相談ください。

周囲5mmの領域は余白を空けてください

周囲5mmを非印刷領域として空けてください。
断ち切りデザインをご希望の場合は別途追加料金、追加納期が発生するためご相談ください。

不明点、疑問などお気軽にご相談ください。

Point

  • ご不明の場合はラフ作成段階からご相談いただけると、より満足のできる印刷仕上がりになります。
  • ベタの広いデザインをご希望の場合、イメージを伺いながらより良い方法をご提案することも可能です。お気軽にご相談ください!
  • データチェックは無料で行っています。ご不安な箇所がありましたらお気軽にお知らせください。

4. 活字組版印刷のデータ入稿

活字組版印刷では、データを参考に手作業で組版を行います。
さまざまな制約がございますので、以下の点をご確認の上レイアウトしてください。
※デザインデータに忠実な印刷をご希望の場合は、亜鉛凸版印刷をおすすめ致します。

ご注意点

  • 活字は物理的な幅が決まっているため、文字間を空けることは可能ですが、詰めることはできません。文字間隔の調整は反映できないことがございますのでご了承ください。
  • 複雑な文字間隔・レイアウトの指定は原稿通りのご対応が難しい場合がございます。
  • 文字の太さは標準(ノーマル / レギュラー)となります。太字はご指定いただけません。

文字サイズ

文字のサイズは6pt以上でご指定ください。

活字のサイズには1号(27.5pt)、2号(21pt)、3号(16pt)、4号(13.75pt)、12pt、5号(10.5pt)、9pt、8pt、6ptがございます。
データ作成の際もいずれかで作成いただくと確実です。

※書体によってお選び頂けるサイズが異なります。以下をご確認ください。

  • 正楷書体
    1号(27.5pt)、 2号(21pt)、 18pt、 4号(13.75pt)、 5号(10.5pt)、 9pt、 8pt、 6pt
  • 角ゴシック体
    1号(27.5pt)、 2号(21pt)、 3号(16pt)、 4号(13.75pt)、 5号(10.5pt)、 9pt、 8pt、 6pt
  • 明朝体
    1号(27.5pt)、 2号(21pt)、 18pt、 3号(16pt)、 4号(13.75pt)、 12pt、 5号(10.5pt)、 9pt、 8pt、 6pt
  • 欧文(センチュリーオールド)
    1号(27.5pt)、 24pt、 2号(21pt)、 18pt、 3号(16pt)、 4号(13.75pt)、 12pt、 5号(10.5pt)、 9pt、 8pt、 6pt

書体

書体は明朝体、角ゴシック体、正楷書体、欧文(センチュリー)からご指定ください。

※游明朝、小塚明朝などの違いは反映されません。データ作成ではイメージとして書体(明朝 /角ゴシック / 正楷書 / センチュリー)が区別できるようになっていれば大丈夫です。

5. ソフトウェアごとのご注意点

AI(illustrator) の場合 最新バージョン対応

・仕上がり用紙サイズ原寸大でデータをお作りください
・データは K100% で作成して下さい。
・2 色以上の場合はレイヤーで色分けして完成色のイメージを添付してください
・文字は 5.5pt 以上、線は 0.1mm(0.3pt) 以上を推奨します
・画像データを挿入する場合は、画像解像度 600dpi 以上で墨1色にて作成してください
・ベタ面の中に抜き文字などのデザインがある場合、潰れやすくなるので抜き部分は太めに作成してください
・文字は全てアウトライン化してください
・画像は埋め込まずリンクで配置し、ai データとリンク画像を同じフォルダに入れてzipファイルで入稿して下さい。
・jpgで保存した出力見本を添付してください。

PSD(photoshop) の場合 最新バージョン対応

・仕上がり用紙サイズ原寸大でデータをお作りください
・解像度は最低 600dpi 以上、細かい文字や線は 800dpi~1200dpi としてください。繊細な絵柄などは高解像度をお勧めします。
・データは K100% で作成して下さい。
・2 色以上の場合はレイヤーで色分けして完成色のイメージを添付してください
・文字は 5.5pt 以上、線は 0.1mm(0.3pt)以上を推奨します
・ベタ面の中に白抜き部があるデザインは、潰れやすくなるので抜き部分は太めに作成してください
・文字は全て画像化してください
・jpgで保存した出力見本を添付してください。

クリップスタジオの場合

・仕上がり用紙サイズ原寸大でデータをお作りください
・解像度 600dpi 以上、細かい文字や線は 800dpi~1200dpi
・データは K100%、モノクロで作成して下さい
・2 色以上の場合はレイヤーで色分けして完成色のイメージを添付してください
・文字は 5.5pt 以上、線は 0.1mm(0.3pt)以上を推奨します・画像データを挿入する場合は、画像解像度 600dpi 以上で墨1色にて作成してください
・ベタ面の中に抜き文字などのデザインがある場合、潰れやすくなるので抜き部分は太めに作成してください
・文字は全て画像化してください

プロクリエイトの場合

・仕上がり用紙サイズ原寸大でデータをお作りください
・解像度 600dpi 以上、細かい文字や線は 800dpi~1200dpi
・データは K100% に見える色で作成して下さい。こちらでモノクロデータに変更いたします。
・2 色以上の場合はレイヤーで色分けして完成色のイメージを添付してください
・文字は 5.5pt 以上、線は 0.1mm (0.3pt) 以上を推奨します
・ベタ面の中に抜き文字などのデザインがある場合、潰れやすくなるので抜き部分は太めに作成してください

Canva の場合

・カスタムサイズでデータ作成してください。
・実寸サイズ・単位は mm で作成してください。
・ 文字のサイズは 5 以上、黒 1 色でデータ作成し、保存形式は、PDF(印刷)で保存しお送りください。
・Canva で制作されたデータは、当方で修正などができません。ご了承ください。