こんにちは、まんまる〇の若林です。
知り合いの方に依頼して、とても素敵なwebサイトを作っていただきました。とても素敵で本当に感動しています。それに見合うような制作を続けて行きたいなぁと身が引き締まりました。サイトリニューアルをするにあたり、日記をつけてほしいとお願いしたにも関わらずなかなか筆を取れずにいました。月に一回は書いていきたいなと思います。筆不精なのに、書き始めると長くなってしまいます。
まんまる〇は、2026年で結成13年目となりました。東尾久に工房を開設してからは10年が経ちました。
そして、2026年10月に埼玉県小川町へ移転します。
まんまる〇という屋号になってから、3回目の引っ越しです。新宿のマンションの片隅にテキンを置いたのは2013年末。
私は2013年末でデザイン会社を退職し、新しい屋号を決めなければ、と2014年の1月1日にまんまる〇という名前に決めました。
元旦が結成日のまんまる〇。2015年に足立区へ移転、自宅でテキンで印刷仕事をすることが多かったのですが機材を譲り受けることなどが多く
2016年の1月に荒川区に物件を借り活版印刷とデザインの工房を開設しました。そこから約10年荒川区東尾久で工房を営んできました。
10年間で機材はみるみると増え、資材もどんどん増え、仕事は少しだけ増えて、
やりたいこと・作りたいもの、人とのつながりはだいぶ増えました。そして、もう少し広い場所で制作をしたいと考えるようになりました。
活版とデザインの工房を始めてからは紙の産地でいつか仕事をしたいと考えており、2022年頃から移転先を探して、製紙業が盛んな富士市や三島市を移転の候補にしており実際に行って物件なども見ましたが、そこに住み、働いている姿が思い描けず。移住フェアに行ってみたり、茨城県や山梨県も候補に入れて探しましたが、ここだ!という地は見つからず。2023年末に、ふと埼玉県の小川町って和紙の産地だね、荒川区からもそう遠くないんだね…行ってみる?と、お昼過ぎに車で出発し約2時間後には小川町に居ました。
空気と山と風景と夕方の小川町だったのですが町の雰囲気がとてもしっくりときて、移転先はここにしよう!と決めました。絶対にここだという確信がなぜかありました。東尾久に引っ越すときも二人ともここだ!と思ったことを思い出しました。
そこから小川町で物件を探し始め、1年後の2024年末に、まずは2拠点生活をはじめました。見ず知らずの土地で暮らせるのか?という気持ちもあり、2025年は荒川区と小川町の二拠点を行き来してきました。関東といえど荒川区と比べもにならないほど寒い小川町の冬、そして山がだんだんとほころんでいく春、夏の昼間の日差しの強さを感じる頃には、すっかり小川町を好きになっていて、2025年の初秋に小川町へ工房を移す決意をしました。そこからのてんやわんやもたくさんありますが、長くなるのでこの辺りで。
というわけで、2016年1月から10年お世話になった東尾久の工房は2026年9月末閉店し、埼玉県小川町へ移転となります。
印刷・製本・加工の街・東京都荒川区から、和紙の町・埼玉県小川町へ。
荒川区で出会った方との縁はそのままに、小川町でまた新しく縁を作ってゆけたらと思います。
紙と印刷にまつわる制作を、生活をもっと愉しくするものづくりを、これからも細く長くマイペースに続けていければと思っています。
わかばやし
p.s 持病のせいか年々夏が苦手になっており、涼しい地に越したかったのですが、日本にはもうほとんど逃げ場がないと思い、もう暑くてもいいや!と小川町に来ましたが、夏の夜は東京より小川町が涼しいです。
⚫️越前和紙×活版印刷×ロウビキ加工のブックカバー
荒川区の吉村昭記念文学館さんからのご依頼で、ロウビキのブックカバーを製作させていただきました。原作を拝読して、歴史に思いを馳せながらデザインをさせていただきました。福井県が舞台の作品のため越前和紙を使用し、さらにロウビキ加工することでより長く楽しんでいただけるブックカバーとなりました。
越前和紙と活版印刷の相性の良さはもちろんですが、ロウビキすることで和紙の繊維感も透けて見え、さらに光沢度が増してインクがよりキラキラと眩しく雪のように美しく仕上がりました。
紙/鳥の子和紙 …石川製紙
ロウビキ加工…ゆらり本舗
さんにお願いしました。
吉村昭『雪の花』原作の映画、雪の花公開記念のトークショーなどで配布していただいたそうです。
美しいブックカバー、吉村先生の作品とともに長くお楽しみいただけたら嬉しいです。
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小さな時からたくさん本がある場所が好きです。本屋、図書室、図書館…
たくさんある中から自分が好きなものを集めるのも楽しいですが、自分の知らないことも本の中には溢れています。
本が好きなので、本屋さんでのイベントなやはり嬉しくなってしまいます。
湘南 蔦屋書店で開催中のカミメマーケット、たくさんの本の中に素敵な紙アイテムが溢れているようです!ぜひお出かけください⛄️2/28まで開催です。
まんまる〇のアイテムも本や本の友を送り出しました。
ブックカバーはずっと使って欲しいと思い、星霜カバーと題しています。
【星霜】 せいそう…《星は1年に天を1周し、霜は毎年降るところから。古くは「せいぞう」》としつき。歳月。という意味です。年月を経ていく楽しさは紙ならでは、と思い名づけました。暮らしの共にぜひ📕
写真や動画は紙meのおかむらさんが送ってくれました👏ありがとうございます!
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📚📖カミメマーケットに参加します📕📚
2025年1月18日から2月28日
湘南 蔦屋書店さんの児童書コーナー( @shonantsutayabooks_kids )で開催される
カミメマーケットに、まんまる〇のアイテムも委託参加します。
久しぶりのカミメマーケット、寒い季節でも心温かくなる様なアイテムをチョイスしました。
カミメマーケットのビジュアル制作もまんまる〇が担当しています。ももろさんのカミメクマたちには色々なデザインをしていますがどんなデザインと組み合わせても素敵にしてくれるナイスなふたりです🐻🐻❄️🌟
嬉しくて3パターン作りました。
ぜひ暖かな格好でお出かけください⛄️
参加作家📚
・ぬまのうまきさん ( @numanomaki )
・nemunoki paper itemさん ( @nemunoki_letter )
・ももろさん ( @momoro6666 )
・やがわまきさん ( @yagamaki )
・紙meさん(@kami_me_ )
私の好きな作家さんがたくさんで嬉しい☺️
全ての作家さんの作品などをお手伝いしたことがあることに気づいてよ。嬉しいです。
素敵なものを暮らしに取り入れ、今年も頑張っていきましょうね。
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チカチカと明かりが輝くカードを印刷しました✴︎
紙meさんからデザインからのご依頼で製作したカード。向き合うクマたちはももろさんのイラストです。
冬の星や雪をイメージしたキラキラとしたデザインに仕上げました。ポコポコした質感が味わえるようになるべく大きい版面をつくらず版面を散らしてデザインしたのが成功し、そのポコポコさがより楽しい雰囲気になりました。
くまちゃん部分のベタもなるべくムラなく、でも星部分は潰れないように!とお願いしたので印刷担当が少し苦労したようですが素敵に仕上げてもらいました。
11/30,12/1に台東デザイナーズビレッジで
開催するクリスマスイベントで初売りとのこと👀
ぜひ実物をお手に取ってご覧ください!
依頼/紙me
イラスト(クマ部分)/ももろ
デザイン,ディレクション,印刷/まんまる〇
#カミメときんいろひとでのクリスマス会
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