2016.09.16

自動の活版印刷機 デルマックスが工房に入りました。
足立区の廃業する印刷屋さんが譲ってくれました。

自動機、半自動機、活字と並んでいるので、なんだかとても活版印刷屋さんのよう。

でもまんまる〇は、印刷屋さん、ではないんですよ。

まんまる〇は夫婦2人でやっています。
(夫婦別姓で仕事をしています)
sns担当や、営業的に話すのは妻である私、若林で、ワークショップで組版をしているのは夫の竹村です。

主に私はデザインや企画を、竹村は印刷やワークショップなどしています。

竹村は、まんまるの前は飲食関係の接客業を15年ほどしていましたが、それを辞めてこの仕事をしています。

印刷の合間の休憩に解版したり、印刷機を修理したり、休みの日でも工房に出かけ活字の整理をしたり、ずっと活版に夢中で、私なんか足元に及ばないくらいに活版と物理的にも時間的にも向き合っています。

私たちは、単に印刷屋さんになりたいわけではなく、デザイン事務所になりたいのではなく、
何か作りたいときに気軽に相談してもらえる存在になりたいと思っています。

その中で得意なことが、活版であり、デザインであり、企画であり、紙であり、それらをひっくるめたものだったりします。

得意というにはそれらをしっかり学んで、使って、自分たちのものにしないとなぁと思います。

デルマックスが工房に来て、新しい宝物を手に入れた子供のようにウキウキしている竹村を見て、
活版に対する夫の熱意はすごいな〜と
と尊敬する秋の夜長です。

※まんまる〇は活版印刷屋さんではありませんが、
活版印刷が得意な工房ですので安心してご相談ください